基本的な生活をするために、このようなことを習慣付けています。５歳児においては、就学前の育ちや、学びの芽を培っています。

良い習慣を
身に付ける目標

食事の習慣

• 食事の前には必ず手を洗う
• 食前・食後のあいさつを忘れないようにする
• 食事を喜んでする
• 口に食べ物をいれたままお話しない。又食べながら歩かない
• 決まった時間内で楽しく食事ができるよう習慣付ける
• 箸・スプーン・食器等の正しい持ち方を習慣付ける

排泄の習慣

• 用便はなるべく朝済ませるように習慣付ける
• 用便は年齢に応じて一人でできるように習慣付ける
• 便所や、衣類を汚さないようにする
• 用便後は必ず手を洗う
• ３歳ころから、大便の始末は自分でできるように習慣付ける

着脱の習慣

• 衣類はできるだけ一人で脱いだり、着たりする
• 自分の衣類は自分で揃える等の後始末をする
• 自分で靴をぬいだり履いたりする
• 脱いだ靴は決められたところに置く

清潔の習慣

• 衣・食・住において健やかな育みに配慮
• 朝は必ず、歯磨き・洗顔して登園する
• 髪は洗って常に清潔にする

整理整頓の習慣

• 身の回りの所持品の仕末を大切にする

挨拶の習慣

• 登園・降園の際ははっきりとあいさつする
• 「ありがとう」「ごめんなさい」が素直に言えるようになる
• 返事ははっきりと元気良くする
• 時間や約束事を守りましょう

集団遊びは、子供たちの社会性や思いやりを育てる学びの機会です。遊具で遊んだり、お散歩したり、様々な体験を通して心身ともに成長します。また、野菜や花植え等を通して「命」について考え、感謝の心を育みます。